この言葉を忘れないようにしてます。
コマゴマと指示しないように、子供に考えさせるように、工夫させるようにしています。くどくどと言わず、簡潔に要点だけを言うように気をつけてるつもりです。
あたり前の事です。自分との競争です。
「先生!鉛筆。」「先生!わからへん!」
これでは、私は、絶対動きません。
「鉛筆を貸してください。」
「分からないから、教えてください」
と、言い直しをさせてから動きます。
なんて、えらそうに書きましたが、よく生徒たちに「先生、しゃべり過ぎ!やかましいから、静かにしてよ。」って、怒られてるダメな先生です。(笑)
体験学習イメージ
そろばんの技能習得のための練習がメインですが、それ以外に、 パソコンを導入して、習熟トレーニングのツールにしています。 テレビ等で取り上げられる事の多い『フラッシュ暗算』など、生徒たちは
楽しみながらパソコンを使った練習に取り組み、暗算力・計算力の増強をはかっています。
何かと話題の『百マス計算』は、パソコンでトレーニングをつんでいます。 100マスの足し算は2分以内でできることを目標に取り組んでいます。 毎回タイムを計測し、自分の能力を伸ばすトレーニングに励んでいます。